学んでみた

Agile2012がはじまりました!

現地時間8月13日いよいよAgile2012がはじまりました。

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ホテル内を移動して行くと・・・

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だんだん人が集まってきます。

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自分は前日に済ませてしまいましたが、入り口でRegistrationを終えればそこはもう会場です。 

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朝食も自由に食べることができ、ここでのコミュニケーションも醍醐味の一つになっています。 

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フリースペースではOpen Jamなど、飛び込み型である程度自由にセッションがひらかれていてにぎやかです。 

そんなこんなでAgile2012はスタートしました。

セッション内容などをしっかりとまとめるのはMANASLINKさんの記事や後日紹介させていただくとして、カンファレンス中は個人的な振り返りや感想をお届けしたいと思います。

まずは初日のKPTです。

 

Keep

  • 心は折れなかった ⇒むしろ楽しくてやばい
  • 日本人のいないところに行くよう心がけた
  • 事前にサマリーだけでも予習しておくと、英語ができなくてもなんとなくの概要をつかめた
  • 素直に「I don't know」と言えばけっこうやさしく教えてくれる
  • 「May I sit here?」からはたたみかけると話がつながる
  • テキサスでの目的の一つ、ロデオ体験Done ⇒日本の暴れん坊将軍の実力をいかんなく発揮 

Problem

  • WSの話し合いにはほとんど参加できない(英語力的な意味で)
  • 予習が足りない

Try

  • 前日に次の日のセッションの予習の時間をつくる

 

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初日はワークショップばかりでした。

やはり言語の壁は厚く、講義形式はまだしもコミュニケーションが必須なワークショップは相当の英語力が無い限りつらいものがあります。毎年その壁に苦しむ方が多いと聞いていました。 

自分自身も例外にもれずやはりワークショップ内での会話になかなか参加できませんでしたが、心は折れませんでした。何より悔しい思いでいっぱいでした。来年までに英語をネイティブと話せるレベルにまであげようと誓いました。

そして悔しい以上に、楽しかったです。

よくプレゼンテーションはインターラクティブなものだと聞きますが、海外のカンファレンスでは実体験で知ることができます。プレゼンテーション中もスピーカーとオーディエンスがコミュニケーションしながらセッションを作り上げます。単純な話し手/聞き手の関係性を保つのではなく、その場にいる全員がセッションの目的に向かって参加します。ワークショップでも彼らはガチです。本気で意見を出し合い、ゴールに向かいます。

なんていうのか、純粋なんだなーと感じました。何もかもが大きいからなのか、小さなことを気にせずに本来の目的に向かって一番自然な選択をしているように感じました。このあたりはもうちょっとまとめて帰国後に何かのアウトプットにしたいと思います。

とにかく楽しいです。

やれることには何でも首をつっこんで、得られるものは何でも得るつもりで残り期間も突っ走ります。

最後に初日をつっ走った成果を少しだけ。 

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